【看護師の転職体験談】転職前の自分へのアドバイス・男性(15人)

【看護師の転職体験談】転職前の自分へのアドバイス・男性(15人)

【転職前の自分へアドバイス】
地方では転職することが世間的に普通の道から外れたという印象になると錯覚するが、自分で決めて転職すれば誰にどう言われても良い方向に変わったと思うことができる。
また転職できたという自身が次の転職に繋がるため、どこでも自分は働くことができるということが学べるため、転職に困っているなら転職するべきであると考える。
【男性・看護師】
24歳のときに、総合病院/脳神経外科、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、歯科の混合病棟から、病院/回復期、内科病棟に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
昔の自分へアドバイスするなら、自分のやりたいようにするのが一番だとアドバイスしたいです。
嫌なら辞める。
嫌と感じている時間が本当にもったいないので、転職した方が絶対マシ。
看護師は、働く場所がいろいろあるので、その中で自分に適した場所を探した方がいい。
転職先が嫌ならまた転職してもいい。
別に免許がある以上、どこでも働けるからとにかく自分が心地よい環境で働くのが一番。
【男性・看護師】
25歳のときに、総合病院/脳神経外科から、病院/精神科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
転職エージェントは使わないほうが自分のやりたいように活動できるということです。
第一希望に転職できましたが、結局大した対策もしてもらえず面接内容の添削も
ほとんどないまま当日を迎えました。
行きたい病院がはっきりしているのなら個人で転職活動をしても十分かと思うので、あまり人に流されずにやったほうがいいと思います。
【男性・看護師】
26歳のときに、総合病院/CCUから、訪問看護/循環器・訪問看護に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
もっと早くから情報収集して、就職活動を開始しておけば、もっと良い条件の病院が見つかったかも知れないので、早く動きましょう。
各病院の得意分野や色があるので、そこも分かれば情報収集しておくと良いかもしれません。
就職先は交通の便のことも考えて選びましょう。
自分が天狗にならないように、上には上がいます。
謙虚になりましょう。
【男性・看護師】
26歳のときに、総合病院/外科、整形外科の混合病棟から、総合病院/整形外科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
転職業者は使わず、ハローワークや看護協会の転職サポートを使いなさいと伝えたいです。
転職業者は応募者が就職することで病院から多額の手数料をもらえるので、とりあえず早く就職してほしいという気持ちが強い。
就職や面接をせかされました。
また、病院によってはお金が少なく、業者を利用できないところもあるので、自分の希望に沿った病院を本気で見つけたいなら業者は使わない方がよいと思います。
【男性・看護師】
27歳のときに、総合病院/循環器内科から、総合病院/手術室に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
少なくとも5年以上は同じ部署や職場にいてスキルを磨くべき。
きつい、辛いはどこでもあるだろうけど、そんなことは持続するわけはない。
嫌なことがあれば、いいことも沢山ある。
見ていないようで周りはしっかりあなたを見ているので継続して続ける意思を持ってほしい。
望んでも受からなかった人がたくさんいることを忘れないように。
【男性・看護師】
28歳のときに、総合病院/手術室から、病院/精神科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
もう少し早いタイミングで準備を始めていきながら、決断をする時期を逃すな。
必要以上に抱え込んでから転職しても、意味がないし、転職してしまえばそんな事はすぐに忘れられる。
自分一人じゃ解決できないものもある。
また、人間関係や出会いがもっと違うタイミングで出てくるのでチャンスを逃すことになる。
思いつきで退職しても良いが準備だけは早めにするべきた。
【男性・看護師】
28歳のときに、急性期病院/外科から、総合病院/ERに転職。

【転職前の自分へアドバイス】
高い給料に惑わされることなく、身体を酷使しない働き方をしていかないとダメです。
身体を壊してからでは遅いです。
もし転職をするなら、給料が高くても業務がキツイかなと思ったら、働く期間をきちんと決めて目標額のお金が貯まったらさらなる転職も視野に入れても良いと思います。
結局、お金よりも身体と家族が大事です。
【男性・准看護師】
29歳のときに、病院/精神科から、療養型病院/療養型病床群、内科、神経内科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
まず以前の病院に行くのは辞めるように言います。
その前に栃木の看護学校ではなく親のいる埼玉県で探すべきだと伝えます。
当時付き合っていた彼女とは別れてしまうので気にするなと言います。
もし埼玉に行っていれば300万円はお金が浮いたと思います。
その値段は大きいと思います。
今となっては後悔とまではいきませんがアドバイスするならそれですね。
【男性・看護師】
30歳のときに、総合病院/整形外科から、病院/精神科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
転職に迷っているならまずは行動に移してみる。
やらない後悔よりやった後悔のほうがいい気がする。
行動に移さなければ不満があってもだらだら同じ毎日を繰り返すだけ、時間を無駄にするだけだと思う。
やってだめならまた新しい職場や仕事を探せばいいと思う。
看護師は正直、仕事に困ることはない。
自分に合った仕事を探そう。
【男性・看護師】
31歳のときに、総合病院/整形外科 泌尿器科 呼吸器内科外科から、看護師が対応するコロナ専用のコールセンターに転職。

【転職前の自分へアドバイス】
転職するなら、いろいろ職場を見て、実際に職場を見学したりして、多くの情報を得た方がいい。
その多くの情報から自分に本当にあった職場を探したほうがいい。
転職前に自分の時間を過ごす期間、看護師以外の以外の仕事をしてみるのもしかり、看護師だけが仕事じゃないことを教えてあげたい。
アルバイトなど勤務時間が自由に調整できるのも魅力的だと教えたい。
【男性・看護師】
31歳のときに、急性期病院/整形外科 脳神経外科から、病院/整形外科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
経験からこの病院が自分にあっていると決めつけないことを言いたい。
客観的に多くの選択肢から自分に本当にあった病院を選択する猶予があってもよかった。
転職サイトを利用し、今の職場と設備面や業務内容の違う病院をいろいろ見てみて、社会を知ることを勧めたい。
また、転職するためにかかる費用(転職サイトの利用料や引っ越し代金など)を他者の経験談などを参考にし、より良い転職活動を行うと良いと思った。
【男性・看護師】
31歳のときに、総合病院/整形外科と脳外科から、病院/整形外科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
辞める、辞めない正直どちらの選択でもOK。
むしろ辞めなくても良かったと思っています。
ただ、続けるなら、それなりに腹をくくって「続ける」という決断をして取り組んだ方がいい。
目標もなく辞めたいと思いながら、やらされてる感で仕事をしても、学ぶことが無いし時間がムダ。
なにより心がずっとしんどい。
理由は決断を先送りにしているから。
やめたいなら辞めるのもあり。
「今のところで続かなければ、他の所に行っても無理」というベタな否定はあったけど、実際に辞めて今はこれまでのストレスは無く働けています。
【男性・看護師】
32歳のときに、急性期病院/神経内科から、急性期病院/小さな病院なので全科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
もう少し、後2年ぐらい仕事を続けながら今の転職のことを勉強して、お金を貯めつつ、戦争やコロナが落ち着いてきた、世界情勢が安定してきているのであれば少しずつ動き出すのでも遅くはないと考える!何せなにするにしてもお金がひつよう!誰もただではくれないのであるから、それなりに用意周到に準備して下さいと伝えたい。
【男性・看護師】
33歳のときに、総合病院/手術室から、農業に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
早く、迷わずに転職すべき。
面接では看護師になる前の経歴や看護師を目指した理由を聞かれるので、そこの対策をしっかりしておけば良い。
少し収入は減るけれど、プライベートの時間が増えて余裕のある生活ができるようになるので迷う必要はない。
また、通勤時間が5分だったのが1時間に増えるけど、転職することによるメリットのがかなり大きい。
また、駅から15分歩くので健康にも良いよ(笑)
【男性・看護師】
35歳のときに、総合病院/内科から、療養型病院/内科に転職。