【看護師の転職体験談】エージェントを使わずに転職した人・紹介で転職(13人)

【看護師の転職体験談】エージェントを使わずに転職した人・紹介で転職(12人)

【どうやって転職したか】
通っていた大学の先生に紹介してもらった形です
【転職時に困ったこと】
特に困ったことはないが、強いて言うなら、紹介なのでそれ以外の病院の選択肢がないというか、選びにくい
紹介してもらったところの詳細は知れたが、他の病院の条件と比べたり、何箇所かを同時に見て、、ということができなかった。
後から調べたら、紹介先よりも条件の良いところはたくさんあったので、転職サイトを最初に見ておいても良かったなとは思った
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
大学の先生が精神科勤務歴のある先生だったので、経験談や楽しさを教えてもらったため、転職に積極的になれた。
また、前の病院を同じようにやめた人に対してのアドバイスを以前にも他の先輩にしたことがあったようで、対応に慣れていたので心強かった。
自分のメンタル面や性格、働き方を先生なりに分析した上での紹介だったため、現在も働けていると思う。
【女性・看護師】
24歳のときに、大学病院/呼吸器、循環器、内分泌、腎臓内科から、病院/精神科に転職。

【どうやって転職したか】
知り合いからの紹介があり、知り合いが勤めている職場に転職した。
【転職時に困ったこと】
まず何から考えれば良いか分からなかった。
高齢者施設に興味はあったけど、実際どんな現場なのか想像もつかなかったので、インターネットでいろいろな情報を集めながら転職活動を行なっていた。
夜勤をやらなければ給料が低いこともあり、夜勤をやったほうがいいのかとか、自分がどういう働き方をしたいのかもイマイチ定まっていなかったため、余計に苦労した。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
親戚のおばあちゃんが、「頭の中が整理できるから、転職にあたって妥協できる点と絶対に譲れない点を紙に書き出してごらん。
書き出すことが大事だよ。」
とアドバイスをしてくれたので実践。
転職活動中、たくさん考えて頭の中がゴチャゴチャだったが、その言葉の通りに紙に書き出したところ、自分の求める働き方が導き出せた。
【女性・看護師】
24歳のときに、総合病院/呼吸器内科から、老人向け施設/老人保健施設に転職。

【どうやって転職したか】
前の病院で勤務していたドクターに他の病院を紹介してもらい転職した
【転職時に困ったこと】
給料や休みなどの条件を、病院に直接聞かなければならなかった。
結果的にはその病院に転職してよかったが、条件が希望に見合っていなかった場合は自分で直接断らなければいけないため、気まずかったかも。
転職サイトを使えば、ある程度自分の条件に合っているか最初に分かし、職場と自分の仲介をしてくれるのでやりやすかったかも。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
前の病院の先生。
他の病院で助産師が少なく困っているとのことで、相談したらすぐに動いてくれ、転職の話がスムーズに進んだ。
自分で探さなければいけなかった場合は、次の職場が決まるまではなかなか辞められないだろうし、就職活動をしているのがバレるのも怖いという話をよく聞くため、その不安がなかったのは本当に有り難かった。
【女性・助産師】
24歳のときに、総合病院/産婦人科から、病院/産婦人科に転職。

【どうやって転職したか】
知り合いの看護師の先輩からの勧めで転職した。
【転職時に困ったこと】
たいてい人が足りないと言われているとことは、離職率が高いか、給料が低いか、給料が高くてもブラックかなので、先輩から「人が足りてなくてさ」と言われたときに、どうしようかと悩んだが、どこも人手不足な看護師業界であることは知っていたので、他の条件を総合的に考えて決めようと思った。
なかでも、職場の人間関係や、以前の職場にいたような理不尽な人がいないかどうかのリサーチをしておこうと思った。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
先輩自身がその職場で働いていたこともあって、職場の人間関係はリアルに知ることができたので非常にありがたかった。
ママさんナースや、パートの人も何人かいると聞いて、さらに安心。
古株の看護師が多いという情報ももらったが、その看護師さんたちから学ぶことも多いだろうとポジティブに考えた。
先輩自体はやめることが決まっていたが、その先輩ともしばらく一緒に働けたため、職場環境に打ち解けやすく本当に感謝だった。
【女性・看護師】
26歳のときに、診療所/皮膚科から、総合病院/医療型療養病棟に転職。

【どうやって転職したか】
知人が勤めてる病院の評判がよかったのですすめられて転職した。
【転職時に困ったこと】
近くでどんな病院が他にあるのかわからず、知人の口コミだけで決めることに不安があった。
病院以外の働き方があることを知らなかった。
給料のことなど聞きにくいことを自分で確認するときに困った。
相談出来る知人は皆同年代だったので転職する時に人間関係と給料の他に何を重視して選べば良いものなのか見当がつかなかった。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職先の病院をすすめてくれた知人にはお世話になった。
先に働いてるので内部事情にも詳しく、ホームページだけではわからない情報を教えてくれた。
嬉しかったことは入職した後も気にかけてくれて、病棟の先輩看護師との仲をつないでくれたこと。
知人がいなかったら緊張と不安しかなかったと思うが、知人がいたことでスムーズに馴染むことができた。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院/腎臓内科、代謝内科から、総合病院/泌尿器科、消化器内科、総合内科、放射線科に転職。

【どうやって転職したか】
看護師の同級生に勧められた病院に自分で連絡して転職した。
【転職時に困ったこと】
転職エージェントを使わなくても特に困ったことはなかったが、転職エージェントを使えばもっとスムーズに連絡を取ってもらったり、こちらの手間が省けたと思う。
働きながらの転職なので、時間の無駄は省きたいところ。
あと、転職先の情報がより多く提供してもらえたと思うし、もっと選択の余地があったと思う。
転職先もあまり良いところではなかったので。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職エージェントは使わなかったが、看護師の同級生に転職先の相談に乗ってもらった。
その同級生が働いていた病院を勧められた。
実際働いてみてわかったことなど、転職する前から内部の情報を詳しく教えてもらえたので、イメージトレーニングができて不安なく転職できた。
親身になって相談に乗ってもらった同級生に感謝している。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院/血液内科、手術室から、総合病院/外科、泌尿器科、腎臓内科に転職。

【どうやって転職したか】
親からの紹介でハローワーク経由で転職した。
【転職時に困ったこと】
一度目の転職の時は紹介だったので困ったことはなかった。
二度めの転職でスキルアップがしたく転職サイトを使った。
転職サイトで一番口コミがよかったところを利用した。
ある程度自分で自宅近くの病院を調べ、自分が希望したところを調べてもらうようなやり方をしていたが、自分が希望した病院は今は募集していないので他のところはどうですかとしつこく他病院をすすめられた。
結局、今より給料が上がる、スキルアップができるなどいろいろ言われ転職したが、真逆の状況であった。
転職後は一度もアフターフォローはなく、もう絶対に利用しない。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職サービスを利用してよかったことは、面接の日時や服装、持ってくるもの、注意することなどの細々した連絡をラインで教えてくれたこと。
あとは面接や履歴書の書き方などをアドバイスしてもらったことくらいで、他は良いところが思い浮かばない。
転職サービスよりも、身近な人からの紹介やハローワークでの就職活動のほうが私にはあっていると思う。
希望の病院に転職できていれば、自分で選んだ病院なんだからと、転職サービスに不満を抱くことはなかったかもしれないが。
【女性・看護師】
30歳のときに、大学病院/内科から、病院/精神科に転職。

【どうやって転職したか】
友人の紹介で、転職することができました。
【転職時に困ったこと】
友人が働いていたので、私の性格等は上司の方にあらかじめ話してくれていたようです。
しかし時間短縮で働かせてほしい旨はきちんと自分の口から話さねばと思っていました。
ちょうどコロナで学校の休校があり仕事開始の日にちがなかなか定まらず困りました。
学校で働く時間が変わるため勤務時間についても困りました。
そのため面接ではっきりと希望を伝えられなかったことが困りました。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
友人に感謝しています。
初めての福祉施設でしたのですごく緊張しましたが、周りのスタッフさんがとてもやさしく丁寧に教えてくださり働きやすかったです。
嬉しかったことは時間短縮でも快く受け入れてくださったことです。
残業もなく周りの皆様が時間を気にしてくださり時間で帰れるよう関わってくださったことを感謝しています。
【女性・看護師】
36歳のときに、老人向け施設/回復期リハビリ病棟から、老人向け施設に転職。

【どうやって転職したか】
同病院で共に働き、先に辞めた看護師仲間からの紹介。
【転職時に困ったこと】
使わなかった事で、使った人より給料が安かった。
全て自分で手続きをしなくてはいけないので、時間を要した。
知り合いの看護師の紹介と言う事で、紹介で入った時の一時金は嬉しかったが、その看護師が自分の希望をかなり通していたので、同じ要求をするのではと敬遠され、最初に色々条件を出された。
紹介された看護師が休みがちだった為、休み過ぎないよう最初に言われた。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
優しい人達が多く、子供の事も可愛がってくれて、病棟の飲み会にも連れてきて良いよと言ってくれたので、気持ちよく参加が出来た。
分からない事は分からないと言っても、叱られることなく、丁寧に教えてくれた。
こうしたらどうだろうと意見を出せば耳を傾け、いいねと認めてくれ、取り入れてくれた。
頑張ったら褒められた。
病態、看護が全て載っている外科や内科の専門書が役立った。
【女性・看護師】
41歳のときに、病院/透析から、総合病院/整形外科に転職。

【どうやって転職したか】
前出のSNSで知り合った看護学生が同級生で、その方と同じ病院に就職紹介してもらいました。
【転職時に困ったこと】
看護師は大抵慢性的な人員不足という認識があったこともあり、就職活動を始めた時期が遅かったので、ほとんどの病院が新卒の就職試験を終了していました。
なので、選び代がなかったということがあげられます。
もっと早くに就職活動を始めていれば、転職サイトなども利用して、効率的に就職活動を展開出来たのではないかと思います。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
前出のSNSで知り合った同級生とは、それまでは実際に会うことはなかったのですが、同じ病院に就職する話になってからは実際に会って話をするようになりました。
顔が見える関係になってからは、一層仲良くなり、就職した後も頼りになる存在が出来たと嬉しく感じていたのは確かです。
本などは参考にしなかったと思います。
【男性・看護師】
26歳のときに、総合病院/外科、整形外科の混合病棟から、総合病院/整形外科に転職。

【どうやって転職したか】
転職サイトは使わず、准看護学校時代の友人の紹介で転職した。
【転職時に困ったこと】
転職サイトは使わなかったが、友人の紹介もあり、特に困らなかった。
転職先の病院についての情報は、ちょうど求人募集していると友人から聞いていたので、ハローワークから情報を得た。
ハローワークからの紹介はなかったが、友人が真面目に勤務していて信用があったようで、「あいつの紹介なら信用できる」と転職先の人事担当から言われた。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職サイトを使わずに転職した。
その際にお世話になったのは、学生時代の友人で、友人が勤めている病院を紹介して貰った。
その友人が真面目に勤務していたので、「あいつの紹介なら信用できる」と転職先の人事担当者から信用されたこと。
2年間一緒に勉強した友人が優秀な看護師として働いていたことを嬉しく思い、誇らしくも思った。
【男性・准看護師】
29歳のときに、病院/精神科から、療養型病院/療養型病床群、内科、神経内科に転職。

【どうやって転職したか】
友人や先輩、同業者からの紹介で転職先を探した。
【転職時に困ったこと】
特に困ったことはないが、看護師の転職サイトはいくつか知っているものがある。
色々な広告で転職サイトが出てくるが結局は登録しないと見れないことやいったん登録するとひっきりなしに電話がかかってくることがあまりよくないと思った。
拒否しても何度も電話番号をかえてかけてくるためどこからの電話かわからなくて困る。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職サイトは使用していないが、看護師は大学や看護学校などの友人を通せばある程度の病院や施設、訪問、など看護師として働いている人の情報を得ることができるため、転職サイトを使用しなくても情報は得られると思う。
ただ友人を通した後に転職サイトを使用してどんな求人があるか調べてみてもいいかなと思います。
本などは使用していない。
【男性・看護師】
31歳のときに、総合病院/整形外科 泌尿器科 呼吸器内科外科から、看護師が対応するコロナ専用のコールセンターに転職。

【どうやって転職したか】
昔の友人の紹介で新しい病院を見つけました。
【転職時に困ったこと】
友人の紹介で病院を見つけました。
友人の知り合いが院長を務める病院です
ある程度の情報を聞いていましたが、もっと客観的な情報が事前に欲しかったです。
例えば給与。
入ってから分かったことですが、ボーナスの額が異常に少なかったです。
HPの募集要項の記載は3か月ほどしたが、それは過去の実績。
実際はその半分に満たなったです。
友人もそのことは知らずに、入ってから知って後悔しました。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
友人を通して転職しました。
事前に院長を紹介してもらい、90床ほどの個人病院だったこともあり、ほぼ顔パスで入職を決めることができました。
友人には、私が以前の病院をやめた経緯なども聞いてもらい(主に人間関係、ハードワークが原因)それなら、この病院で解決できるかもしれないと病院を紹介してもらい感謝しています。
【男性・看護師】
32歳のときに、急性期病院/神経内科から、急性期病院/小さな病院なので全科に転職。