【看護師の転職体験談】エージェントを使わずに転職した人・自己応募で転職(11人)

【看護師の転職体験談】エージェントを使わずに転職した人・自己応募で転職(12人)

【どうやって転職したか】
自分が気になった病院から資料請求したり、ホームページで求人確認して自己応募した。
【転職時に困ったこと】
電話でやりとりすることがめんどくさく、転職サイトを利用しませんでした。
大きく困ったことはありませんでしたが、転職エージェントさんが持っている病院の情報や人間関係などの情報がもらえる状況であったら、もう少し選ぶ病院の選択肢が増えたり、違う病院の選択ができたかな、と感じます。
他者から見た病院内の情報は転職時には大事だと思います。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
自分でホームページから自己応募して、自分で準備したので、特に転職時にお世話になった人などはおりません。
面接前に同じ既卒の方とお話ししました。
その方は以前に同じ病院で勤務し一旦結婚・出産のタイミングで退職したとのことでした。
「休みは取りやすいし、働きやすいと思うよ。」と言ってくださって、ここの病院にうけて良かったなと感じました。
【女性・看護師】
24歳のときに、総合病院/救命救急センターから、大学病院/脳外科・神経内科に転職。

【どうやって転職したか】
マイナビ看護師に登録したが連絡がスムーズにいかないのと、特定の施設系列ばかり紹介されたので希望に沿わなかったため自力で探した。
口コミサイトや、実際に見学に行って決めた。
【転職時に困ったこと】
マイナビ看護師は連絡をいつすると指定してくるのに全然連絡が来ず、謝罪もない。
こちらから連絡しても担当者がいないなどの理由でなかなか話が進まなかった。
求人を探し始めると希望と全く沿わない特定の施設系列ばかり紹介され、何度も指摘したが改善されず。
そちらでの転職活動を辞めると言ってもしつこく連絡してきた。
自力で探す時は、住んだことのない土地だったので評判など調べるのに苦労した。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
看護師口コミサイトで実際に働いている人、働いていた人の様子を知れたのは大きかった。
実際も大体その通りだった。
患者口コミサイトも、患者層が反映されていてなるほどなと感じる場面が多かった。
土地柄なのか陽気な人が多く、ウェルカムな感じだったので見学や面接はスムーズだったし、採用後もすぐに馴染むことができた。
【女性・看護師】
27歳のときに、総合病院/HCUから、総合病院/腎臓内科・循環器内科に転職。

【どうやって転職したか】
個人で交渉して日取りも全て一人で行いました
【転職時に困ったこと】
特に困ったことはありませんでしたが、転職サイトを使った方が情報が多かったのかなと思います
転職サイトに登録するのも面倒だし、担当者とのやり取りもめんど臭そうなので辞めました
見学の時に一人で院内を回ったので少々心細かった
お給料面のことも聞きにくかったので、転職サイトを利用すれば、大体把握できたのかなと思いました
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職でお世話Iなったのは、当時の看護部長補佐の方や、そこに努めていた医師や看護師から沢山情報をもらえたので
心構えができました
転職に関しては、本などは見ていません
転職を決めて大変な職場でしたが新たな気持ちでリフレッシュできたことやお休みが沢山いただけたこと
働き疲れていたので、本当に貴重なお休みを頂けたことが一番うれしかったです
【女性・看護師】
28歳のときに、総合病院/救命センターから、大学病院/ハートセンターに転職。

【どうやって転職したか】
転職サイトは使用せずに、自分で県内の総合病院に自分でアプライした。
【転職時に困ったこと】
転職サイトを使ったことのある知人から聞いたら、転職サイトを使用した方がお給料の細かい詳細や、こちら側の条件をサイト側の方が変わりに聞いたり、確認してくれたりするので、そういうメリットはあるとのことだった。
私は使用せずに転職活動したので、入職してから説明会では知らされなかった細かい事(退職するときは1年前から伝える)などのことが判明したりした。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
もともと文章など書くのがそれほど得意ではない私にとって、やはり履歴書を書くのに苦労して、自分の強み、弱み、アピールポイントなどパッと思い浮かばなかった。
また文章も上手くまとまらずに苦労した。
しかし、家族が添削してくれてり、スマートな文になるように付け加えてくれて、第三者からの意見を聞いたりできたので、かなり助かった。
【女性・看護師】
30歳のときに、総合病院/循環器科から、大学病院/救命救急センターに転職。

【どうやって転職したか】
自分のペースで動きたかったので転職サイトは使いませんでした。
自分で近所の病院のホームページを見て、求人情報を探して、直接応募しました。
【転職時に困ったこと】
看護師の求人は多数あったため、困ったことはありませんでした。
うつ病のことは隠して転職しましたが、最初に応募した病院にそのまま入職できたため、何度も面接を受けることもありませんでした。
非常にスムーズに希望の病院に入職でき、働くことができたので、何も困ることはありませんでした。
転職活動中にうつ症状が悪化が悪化することもありませんでした。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
直接応募だったので、転職時には誰のお世話にもなりませんでした。
そのため、転職サポートそのものについて感謝している人や良かったことは特にありません。
しかし、精神科の主治医は私のうつ症状をみながら随時お薬の調整をしてくれ、どのようなところに転職したらいいか(精神的に負担が少ないか)、を考えアドバイスしてくれました。
精神科の主治医には非常に感謝しています。
【女性・看護師】
32歳のときに、大学病院/ICUから、病院/重度障害者病棟に転職。

【どうやって転職したか】
転職サイトは使っていない。
自分の目で確かめたかった。
【転職時に困ったこと】
転職の時、何もこまることはなかったです。
サイトを通すより、自分で連絡をとった方が早く進むと思い、サイトは使用しませんでした。
まず10年前は今のように利用されてなかったのではないですか?スマホの質も悪かったですし。
知り合いも何人かいたので、転職先の師長さんやスタッフにも伝えてもらうように手配していました。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職サイトは使用しませんでした。
元の勤務先に、関係者が何人かいたので、その方にお話を聞いたり、奥様に聞いてもらったりしました。
皆さん気前よく情報をくれてありがたかったです。
転職を反対する方はあまりいませんでした。
困ったのは当該師長さんだけでした。
皆さんに羨ましがられ、若干優越感がありました。
みんなスムーズに退職ができたら幸せなのにと思いました。
【女性・看護師】
44歳のときに、総合病院/消化器内科病棟から、総合病院/外来に転職。

【どうやって転職したか】
転職先は看護学生時代に実習でお世話になった病院であり雰囲気はある程度わかっていた。
ネットの求人情報を収集して転職した。
【転職時に困ったこと】
転職のときに困ったことは実際の病院の口コミや職員間の人間関係、残業の有無についてわからなかったことです。
そういった情報がわからなかったので転職してもまた残業の毎日なのかなとか、人間関係が悪かったら嫌だななど、不安に思うこともありました。
なので、慎重に転職を考えている場合は、転職サイトを利用する方が良いと思いました。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職でお世話になった人は前の職場の病棟師長です。
前の職場の看護部長には退職を止められて、どうにか延期できないか話がありました。
しかし、病棟師長は看護部長の言うことは気にしないでいいよ。
自分のやりたいようにやったらいいと退職を後押ししてくれて嬉しかったです。
いつも自分の意見を尊重してくれて本当にお世話になりました。
【男性・看護師】
25歳のときに、総合病院/脳神経外科から、病院/精神科に転職。

【どうやって転職したか】
地元の看護学校の友人から病院の情報を集めて転職した。
【転職時に困ったこと】
転職時に困ったことは、なかなか聞きづらい内容(給料、有給、退職率)を確認しづらかったことです。
あと、困ったことは、実際の友人からの情報と転職サイトの情報がかけ離れておりサイト信用していいものがどうかに悩みました。
地元の病院を探していたので、生活範囲や距離などは自分の方が詳しかったので他は困りませんでした。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職サイトを使用せずにお世話になった人は、看護学校時代の友人と転職先の紹介された上司です。
数年ぶりの看護学校の同期でしたが、親身になって話を聞いてくれて、給料ら有給など聞きにくいことを変わりに上司に聞いてくれ、直接話す機会を作ってくれたことはとても嬉しかったです。
本は特には読んでませんが、履歴書の書き方はネット検索しました。
【男性・看護師】
28歳のときに、総合病院/手術室から、病院/精神科に転職。

【どうやって転職したか】
興味がある病院の公式サイトの登録フォームから。
【転職時に困ったこと】
本当に自分の希望に合った職場なのか不明瞭だった。
多くの職場から自分にあった職場を比較できなかったので、もし働いてみてイメージと違ったりしたらどうしようか不安が強くなった。
転職サイトをつかわなかったから、自分の過去の経歴や職務経歴書、履歴書などの書き方のポイントがわからず、いろいろなサイトで調べて、工夫しなければならなかった。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
退職した職場を先に辞めた同僚の現在の生活スタイルや辞めてよかったこと、悪かったことなど転職看護のリアルを教えてもらった。
自分が転職することで求めるものが多く、絞らなければ最良の転職先は見つけられないとわかってから、残業が少ない、患者の全身状態が落ち着いていることなどを最優先にし探したところいくつか絞ることができたことはよかったと思う。
【男性・看護師】
31歳のときに、急性期病院/整形外科 脳神経外科から、病院/整形外科に転職。

【どうやって転職したか】
経験が活かせる病院のサイトから直接応募した。
【転職時に困ったこと】
つかわないことで本当に自分にあった、希望に沿った病院なのかという不安があった。
転職前の職場が初めてだったため、履歴書を書いたことはあるが書き方を忘れていた。
看護師転職の履歴書や職務経歴書の書き方をインターネットで調べて、試行錯誤しながら書く必要があった。
転職サイトを利用すれば、文書の添削や職場探しなど効率的にできたのではないかと今では思っている。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職歴がある彼女に履歴書や職務経歴書を見てもらい、他者が見ても内容が通じるか分かり易い構成になっているかを判断してもらった。
本は活用していないが、インターネットの看護師転職サイトを利用し(会員にはならず閲覧して参考にした)書類の書き方のコツを得るようにした。
看護師ではわかる表記も、一般的に伝わらない表現があり、他者に見てもらうことでわかりやすい文章にできたことが嬉しかった。
【男性・看護師】
31歳のときに、総合病院/整形外科と脳外科から、病院/整形外科に転職。

【どうやって転職したか】
やりたい事を見つけて自分でいろいろな所に連絡をとった。
【転職時に困ったこと】
転職に必要なスキルを学ぶ所がすごく少なく、探すのが大変であった。
お金に関しては、助成金があったが、経験がない事で頭から却下され、何年かの修行をしなさいと言われた。
市役所職員だったが対応がイマイチであったため、この先は自分で研修先や学ぶ工程を考え、市役所職員が納得の行く経験値を得るための過程を考えるのがこまった。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
親や、市役所職員には一度は否定的な発言をされたが、それは今になって思えば、自分自身が未熟であったため、いろいろ経験してから危機管理を怠る事なくやりたい事をやるべきであると、退職してからこれらの発言の真意がやった理解できた、ただ辞めたいから辞めるのではなく辞めた後のことをしっかり考えることのたいせつさを教えてくれた。
【男性・看護師】
33歳のときに、総合病院/手術室から、農業に転職。