【看護師の転職体験談】退職する時の心境・29歳以上の女性(20人)

【看護師の転職体験談】退職する時の心境・29歳以上の女性(20人)

【退職する時の心境】
体調を崩し、1ヶ月の休業を医師から言われ1ヶ月休んだ。
医師からもう1ヶ月休むように言われ、それを師長に伝えるとてっきりOKを貰えると思ったのに、え?また1ヶ月休むの?じゃあもう心機一転してもいいかもね。
と言われ、あー。
わたしは受け入れられないだなと思ったらさっさと辞めようと思った。
その場でもう辞めますと伝え、菓子折りを渡した。
師長は焦ってたけど、もう辞めると決めて師長と別れ病院を出たときの解放感はとってもとっても心地よかったのを覚えてる。
嫌いな先輩にも一切会わず、全く挨拶もせずに退職したので、そこは少し社会人らしさが欠けていたなーと今振り返ると思う。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院/消化器外科から、総合病院/内科に転職。

【退職する時の心境】
とってもすっきりした。
やっと辞められる、この苦しい日々から開放される、好きなだけ眠れる、理不尽な対応をされて自尊心が傷つけられたり惨めな思いをしなくていいと思った。
嫌いな人は何が嫌で辞めるのかわからないと言っていた。
気にかけてくれてた先輩はこんな状況なら辞めたくなるよね、私も近々辞めると言っていた。
超急性期病院で患者さんはすぐ変わるのでとくに辞めることを伝えなかった。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院/腎臓内科、代謝内科から、総合病院/泌尿器科、消化器内科、総合内科、放射線科に転職。

【退職する時の心境】
突発的に辞めたので、様々な人に迷惑をかけたと思います。
精神的に不安定だったので、ほとんどだれにもあいさつできずに辞めました。
引継ぎも十分にできなかったので大変申し訳ないです。
とても後悔しています。
今でも前の職場の夢を見てくるしいときがあります。
突然辞めなくても、いったん休職扱いにしてもらって、ゆっくり手続きを踏んでやめるべきだったなと思います。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院/地域包括ケア病棟から、老人向け施設/デイサービスに転職。

【退職する時の心境】
修行僧のような日々や、理不尽にいじめてくる嫌な先輩達から解放されるということで、非常に清々しい気分だった。
次の転職先の内定を既にもらえていたので、意識は次の転職先にむいていた。
とはいえ、新卒から8年働いた職場だったので、仲が良かった人達との別れは少し寂しかった。
公務員の身分を捨てることも後ろ髪を引かれた。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院/血液内科、手術室から、総合病院/外科、泌尿器科、腎臓内科に転職。

【退職する時の心境】
ぎりぎりに転職先が決まったので、それまでは大丈夫かなと思っていましたが、転職先が決まってからはとてもすっきりしており、終わりが近づくにつれて早く解放されたいと思っていました。
勤務の最後には後輩や同期からプレゼントや手紙までもらってしまい、あんなにこんなところは嫌だと言っていたのに、とても寂しくなりました。
【女性・看護師】
30歳のときに、大学病院/脳神経外科から、保育園に転職。

【退職する時の心境】
スッキリしました。
悲しんでくれる方もいましたが、裏で言われていることは知っていたので、最終日でも清々しい気持ちで働きました。
裏で言っていた人も退職してくれて嬉しいと思っていたかもしれません。
また、精神病院独特の看護という点が私の興味・関心と違うかもしれないということにも気づいたので、その当時たまたま自宅から精神病院が近かったため、そこで働きましたが、もう精神病院を選ぶことはないかもと苦手分野に気づけたので良かったと思いました。
【女性・看護師】
30歳のときに、病院/精神科から、訪問看護に転職。

【退職する時の心境】
嫌いな先輩と働かなくて良くなるのはスッキリしたし、もう会わなくて済むと思ったらセイセイした!!同期やお世話になった先輩と一緒に働けなくなるのは少し後ろ髪を引かれる思いはあった。
嫌いな人の反応は見てないので分からないが、仲の良かった人達は、退職後も食事に誘ってくれたり少しの間は連絡をとってくれたりしていた。
【女性・看護師】
30歳のときに、総合病院/循環器科から、大学病院/救命救急センターに転職。

【退職する時の心境】
一度目の退職は、苦しみから解放された感じ。
今日からたくさん寝れると思っていた。
ただ、指導係の先輩は尊敬していたので、お別れするのが少し悲しかった。
最後に一緒にカフェに行き、餞別として手紙と本とロクシタンのハンドクリームをもらった。
いつかまた一緒に働ける日がくるといいなと書いてあって、こんな私でもそんなことを思ってくれる人が一人でもいたことに感謝した。
【女性・看護師】
30歳のときに、大学病院/内科から、病院/精神科に転職。

【退職する時の心境】
本当に嬉しかったし退職の意志を伝えてからは早く辞めたい気持ちでいっぱいでした。
管理者には就業規則にあるとおり2か月以上前(3月末退職希望を12月下旬に伝えた)に伝えたにもかかわらず「4月に新人が入るのでそれが育つまで待ってほしい」と言われましたが、次の仕事が4月から決まっていることと就業規則を盾に突っぱねました。
仲の良い若手スタッフやいつも訪問していた利用者さんには寂しがられました。
【女性・看護師】
32歳のときに、訪問看護/訪問看護ステーションのため科はなしから、看護師ではなく一般事務に転職。

【退職する時の心境】
退職する際は、お世話になった先生や上司がたくさんいたため、何も案返しができていないまま退職してしまう自分。
に嫌気がさして
「もう少し頑張ってみようかな」と思ったりもしましたがいざやめてみると、あのタイミングで退職したことで看護自体が嫌いにならずに済んだし
以前の職場の先輩や後輩とも、今でも繋がれているのですっきりした気持ちです。
【女性・看護師】
32歳のときに、総合病院/緩和ケア病棟から、訪問看護/訪問看護に転職。

【退職する時の心境】
とにかく何もかも不満だったので、退職できることが嬉しかったです。
ICUのすべての人間を呪っていましたし、誰も信用できない、と思っていたので、師長以外に誰にも退職することは告げませんでした。
そのため、ICUの人間の反応はわかりませんが、全く興味がないので良かったと思っています。
仲の良い看護師には告げましたが、みんな私の味方になってくれて、やめられてよかったと言ってくれました。
【女性・看護師】
32歳のときに、大学病院/ICUから、病院/重度障害者病棟に転職。

【退職する時の心境】
スッキリしました。
退職理由は本当の事を言いませんでした。
切迫早産になった為、これ以上迷惑をかけないよう退職すると説明したため、みんな納得したようです。
急に決まった事なので嫌いな人の反応はどうだったかは分かりませんが、出産後仲良い同僚に赤ちゃんの写真をラインで送ったら「〇〇さん(辞めるきっかけになった人)が可愛いって見てたよ。
おめでとうって伝えて」
とメッセージが返ってきました。
複雑な心境になりました。
【女性・看護師】
33歳のときに、病院/内科から、デイサービスに転職。

【退職する時の心境】
有給消化について看護師長からは断られたが、看護部長に自分で交渉し、1ヶ月有給消化できることになり、少し休養がとれるということもあり、気持ちに余裕をもって、退職できた。
とにかく疲労困憊していたなと振り返ってみて思う。
なので退職の日が待ち遠しく、嬉しかった。
退職するとなぜか職場の先輩からごはんに誘われることが増え、不思議だった。
患者さんにはどなたにも退職を告げずにやめた。
【女性・看護師】
33歳のときに、総合病院/産婦人科から、総合支援学校に転職。

【退職する時の心境】
退職する時は「もうワンマン上司のいいなりにならなくて済む」と希望に満ちていました。
少ないスタッフで働く環境は嫌でも毎日顔を合わせることになるし、気を使わなければならないので苦痛です。
上司からは「退職を考え直してほしい。
あなたの力が必要なの」
と辞める直前になって初めて言われました。
「今更何を言ってるの?上辺だけの言葉はいらない。」と思っていました。
【女性・看護師】
33歳のときに、訪問看護/訪問看護から、総合病院/地域包括ケア病棟に転職。

【退職する時の心境】
辞める際にはすっきりした気分であり嬉しかったが、去るのは名残惜しいような、悲しい気持ちもした。
嫌いな人には辞めることをあえて言わなかったのでわからない。
仲がいい人は辞めないでと言ってくれる方が多かった。
辞める際に脳神経外科で働いていたため、患者さん達も意識レベル晴明ではなく、辞めることは伝えなかった。
【女性・看護師】
34歳のときに、大学病院/脳神経外科から、総合病院/外来に転職。

【退職する時の心境】
5年間勤めていたので患者さんとお別れするのは寂しかった。
退職したら苦手な看護師とも
会う事もないし長時間の電話に付き合う事もないし家族に八つ当たりもする事もないだろうと
思った。
仲良くしてくれたスタッフとは
退職後もプライベートで食事を一緒に食べに行ったりして遊んでくれた。
退職してから
長電話好きの看護師とスーパーでばったり出会いまた散々悪口を聞かされた。
退職して正解だと感じた。
【女性・准看護師】
35歳のときに、療養型病院/整形外科内科から、診療所/整形外科に転職。

【退職する時の心境】
前の職場での最後の勤務の日はとてもさみしい気持ちでいっぱいでした。
本当に可能であれば明日からも普通に勤務したいと何度も思いました。
しかし退職した今でも仲の良い方と連絡はとっており時々会って話をしています。
時々話をするときにやっぱり戻りたいと思います。
嫌いな人は特にいませんでした。
患者さんからも寂しいといわれ辛かったです。
【女性・看護師】
36歳のときに、老人向け施設/回復期リハビリ病棟から、老人向け施設に転職。

【退職する時の心境】
理不尽な人達に、負けた気がして嫌だなと思ったが、精神的に無理がきていて痩せこけた為、辞めて気分もスッキリし、本来の自分らしさを取り戻せたので嬉しかった。
子供が私の心配をしなくなった事も良かった。
嫌いな人の反応は振り返らなかった。
仲の良い人達の反応は、いいな、自分も辞めるわ。
と言っていた。
患者さんは辞めないでと言ってくれた。
【女性・看護師】
41歳のときに、病院/透析から、総合病院/整形外科に転職。

【退職する時の心境】
退職を許可された時は、正直、初めから早くせんかい!という気持ちでした。
時間ばっかりかかって先延ばしばかりしていましたので。
まじスッキリしました。
清々しい気持ちになれたのは何十年ぶりか。
残されたスタッフはまた人員不足になるという不安が増したようでした。
同僚は寂しいと言ってくれました。
医師も転職先の医師に伝えておくて言ってくれました。
【女性・看護師】
44歳のときに、総合病院/消化器内科病棟から、総合病院/外来に転職。

【退職する時の心境】
晴々スッキリした心境で「皆さん頑張ってくださいねーー(嫌味)」って気持ちで退職しました。
反面、不安や「気楽に働いている自分を見せてやるっ」って思いもありました。
負けず嫌いなので、後悔は見せたくなかった。
嫌いな人の反応は気にしてないのでわかりません。
仲が良い子や長く受け持っていた患者さんは寂しがってくれました。
【女性・看護師】
45歳のときに、総合病院/精神科から、老人向け施設に転職。