【看護師の転職体験談】転職の理由とためらった理由・男性(15人)

【看護師の転職体験談】転職の理由とためらった理由・男性(15人)

【転職をためらった理由】
地方で働いていたことや家族の意見で長いこと働くことに意味があるという風潮が強かったためにやめにくかった。
また3年働かないとどこでもやっていけないと言われた。
【転職の理由】
転職の最大の理由は残業時間。
定時18時に対して平均で20-22時まで残業していた。
特に16-17時台に入院が来た際には残業確定であった。
また夜勤への負担を減らすために日勤がほとんどの業務を終わらすという仕組みであったため、定時で帰れる日は希であったため、ストレスが多かった。
【男性・看護師】
24歳のときに、総合病院/脳神経外科、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、歯科の混合病棟から、病院/回復期、内科病棟に転職。

【転職をためらった理由】
・病棟の職員は良い人たちばかりだったので離れるのがさみしかった。
・転職先が働きやすいとも限らない。
・もう少し働いて知識を高めたかった。
【転職の理由】
・毎日のように勤務前の情報収集で1時間前には出勤していて、つらかった。
・超過勤務は当たり前で毎日のように残業だった。
・仕事内容が激務で昼休みもとる余裕がなかった。
【男性・看護師】
25歳のときに、総合病院/脳神経外科から、病院/精神科に転職。

【転職をためらった理由】
・人間関係が良好だった
・残業がほとんどなかった
・循環器だったので仕事は好きだった
【転職の理由】
・給与が低いと感じた
・今後のキャリアアップが見込めない
・新人が増えて業務負担が増えた
【男性・看護師】
26歳のときに、総合病院/CCUから、訪問看護/循環器・訪問看護に転職。

【転職をためらった理由】
先輩や同僚との関係はとても良かったので、新たな職場に馴染めるかなどで悩みました。
【転職の理由】
実家が田舎なので、街のほうに出たかったのが一番です。
また個人病院だったので、総合病院に勤めたかった気持ちもあります。
【男性・看護師】
26歳のときに、総合病院/外科、整形外科の混合病棟から、総合病院/整形外科に転職。

【転職をためらった理由】
・看護学校の同期が多く働いていたから
・この病院でずっと働くという先入観を持っていた
・有名な病院で経験を積みたかった
【転職の理由】
転職理由は仕事が忙しいのはもちろんでしたが、人間関係が悪かったのが一番の原因です。
私のプリセプターだった人と仲の悪い看護師が私にも悪態をつき、看護学校の後輩だった子には申し送りで公開処刑されました。
給料は可もなく不可もなくでしたが、忙しさと比較すると少なかったと思います。
【男性・看護師】
27歳のときに、総合病院/循環器内科から、総合病院/手術室に転職。

【転職をためらった理由】
1.給料2.休みの数3.福利厚生4.周囲の居住環境
【転職の理由】
針刺し事故を3回も起こしたため、手術室がむいてないと感じたから。
【男性・看護師】
28歳のときに、総合病院/手術室から、病院/精神科に転職。

【転職をためらった理由】
昇進のタイミングだった
院長先生が一番よく頑張っていたので、協力をしたいと思っていた
同世代や下の子達を守ってあげたいと思った
【転職の理由】
お局様が多くて、気に入らないと業務上での影響が出る程色々な嫌がらせがあったから
自分のやりたい事が病院のビジョンとは違ったから
いくら働いても賞与に反映されないから
【男性・看護師】
28歳のときに、急性期病院/外科から、総合病院/ERに転職。

【転職をためらった理由】
当時、看護学生は給料を貰いながら学校に通っていたので、資格を取ったら「3年のお礼奉公」で辞めることができない暗黙のルールがあった。
【転職の理由】
子供が産まれて奥さんから「あたしの知ってる看護師はもっと稼いでいる」と責められたから。
【男性・准看護師】
29歳のときに、病院/精神科から、療養型病院/療養型病床群、内科、神経内科に転職。

【転職をためらった理由】
働いて1年しか経っていなかったので周りの目が気になりました、
【転職の理由】
職場の人間関係です。
仕事もきつかったです。
特に夜勤は仮眠時間があっても先輩が寝ずに起きているので雰囲気的に眠れなかったり食事もゆっくりとれませんでした。
給料も満足できませんでした。
【男性・看護師】
30歳のときに、総合病院/整形外科から、病院/精神科に転職。

【転職をためらった理由】
・新しい環境へ飛び込む勇気がなかった
・新しい人間関係の形成が面倒
・病院がなかなかやめさせてくれない
【転職の理由】
・看護部長や上に立つ人間への不信感
・経営状態の悪化
・給料の安さ
【男性・看護師】
31歳のときに、総合病院/整形外科 泌尿器科 呼吸器内科外科から、看護師が対応するコロナ専用のコールセンターに転職。

【転職をためらった理由】
・退職金の増加率が今後伸びるため
・慣れた環境
・迅速な検査や処方ができる環境の良さ
【転職の理由】
・病棟に入院を取れと言う当直師長のパワハラ
・給与形態の変更
・3交代という激務
【男性・看護師】
31歳のときに、急性期病院/整形外科 脳神経外科から、病院/整形外科に転職。

【転職をためらった理由】
・経験年数によって上がった基本給をなくなるため
・慣れた業務環境ではなくなるため
・プライベートでも仲良くしてくれる人間関係が薄くなるため
【転職の理由】
コロナ患者を受け入れるために、内科患者の入院も増えて多忙になった。
しかし人員の増員はなかった。
【男性・看護師】
31歳のときに、総合病院/整形外科と脳外科から、病院/整形外科に転職。

【転職をためらった理由】
・辞めたいといった時の周囲の目が気になる
・3年以上続けないといけないという固定観念
・就職活動の大変さ
【転職の理由】
・人間関係がハード
・残業が多すぎる(2〜3時間程度/日)
【男性・看護師】
32歳のときに、急性期病院/神経内科から、急性期病院/小さな病院なので全科に転職。

【転職をためらった理由】
給料を看護師時代以上に稼ぐことが難しい。
休日はしっかり確保できていたので環境を変えるのに躊躇いの気持ちがあった。
【転職の理由】
仕事内容、時間が自分のやりがいと見合っていなかった!もっと頑張りたかった。
【男性・看護師】
33歳のときに、総合病院/手術室から、農業に転職。

【転職をためらった理由】
・次の所の人間関係
・年収の増減
・通勤時間
【転職の理由】
・毎日2時間程度のサービス残業
・煩雑な業務で危険と隣り合わせだった
・病院の環境が最悪
【男性・看護師】
35歳のときに、総合病院/内科から、療養型病院/内科に転職。