【看護師の転職体験談】エージェントを使わずに転職した人・看護協会やハローワーク（9人）

【どうやって転職したか】
転職サイトは使いづらいし、登録したら沢山連絡が来て面倒だったので、家の近くのハローワークを利用しました。
【転職時に困ったこと】
ハローワークは常に混んでいて待つのがしんどかったです。
あと、担当が休みの日は他の職員の方になるので人見知りの私はすごいやりずらかった記憶があります。
あと私は働いている年数が短かったので条件に合う職場が少なく探したり見つけたりするのに時間がかかりました。
あと面倒だったことはわざわざ家から出てハローワークに行かないといけないということです。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
ハローワークのいいところは、国が認めているものなので怪しい職業を紹介されないということが一番大きいメリットだと思いました。
あとは、自分の個人情報を登録したらあとは何もしなくていいので毎回めんどくさい登録がないのも良かったです。
職員は公務員なので言葉遣いも丁寧で相談もしやすく親身になって教えてくれる人ばかりでした。
【女性・看護師】
21歳のときに、診療所／療養型から、診療所／透析に転職。

【どうやって転職したか】
実習で良かったなと思っていた病院が、ちょうどハローワークに求人がでており、応募しました。
【転職時に困ったこと】
最初の転職では、３カ月ほど休憩したのちに「ここだ」と思った病院に転職し、困ったとは感じませんでした。
しかし、失業保険の事などが頭になく損をしていたと思います。
健康保険や国民保険の事なども良く分からないまま役所に行ってなんとか手続きしていました。
公的手続き関係や、失業保険のもらい方など教えてもらえれば、もう少し情報収集しじっくり考えて就職先を探していたかもしれません。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
当時、転職に関して無知でしたが、看護師長が温かく面倒見の良い方であり、事務の方も丁寧であり、色々教えてくださいました。
入職してみるとハードな職場でしたが、人情のある方たちが多い職場でした。
今だと、ユーチューブで情報収集したり転職サービス等が教えてくれそうな事を、職場の方々から習えたと思います。
面倒見の良さ、優しさが嬉しかったです。
【女性・看護師】
23歳のときに、大学病院／脳神経外科から、病院／リハビリ専門病院に転職。

【どうやって転職したか】
使いませんでした。
ハローワークやフリーペーパーで探しました。
【転職時に困ったこと】
使用しなかったけど、全く問題ありませんでした。
私自身、自分でピックアップして調べたり比べたりして決めたい性分なので、転職サービスは合わないと感じています。
先にどのような条件でと聞かれてもざっくりとしか答えられないし、求人内容の詳細を確認しながらここは譲れるか譲れないかを決めるので、担当者に進められてもピンとこないと思います。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職でお世話になったので、ハローワークの窓口です。
16でも記載した通り、自分の目で確認しないと気がすまないので、気になる求人をまず集めました。
それでも不明な点や、子どもがいた為時間などが気になりました。
何時までと求人に記載されていたとしても相談で変更がきくかもしれないと受け付けに言われ、その場で連絡を取ってもらいました。
対応の早さに感謝しています。
【女性・看護師】
33歳のときに、病院／内科から、デイサービスに転職。

【どうやって転職したか】
ナースバンクハローワーク新聞の折り込み広告を見たりして職を探しました。
【転職時に困ったこと】
ナースバンクやハローワークで色々検索したり
新聞広告を見たりして次の職場を探した。
子供が小学生の低学年だった為
希望としては午前中のみの外来勤務で
家から近い場所が良かったが
午前中のみという条件はほとんどなく午後勤務や夜勤のみという条件が多かった。
整形外科しか働いた事がなく整形外科に
絞ると条件に合った所はほぼ無かった。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
新聞広告で近くの診療所が看護師を募集していた。
患者でも1度その診療所に診察を受けに行った事があり冗談が好きな面白い先生と言う事は
知っていた。
近所の人も私と同じような事を
言っていた。
子供の小学校の近くに診療所が
あったので私が午後からの勤務の時には
学校帰りに寄ってもらいスタッフルームで
私が仕事終わるまで待っていていいと言ってもらえとても有り難たかった。
【女性・准看護師】
35歳のときに、療養型病院／整形外科内科から、診療所／整形外科に転職。

【どうやって転職したか】
転職サイトやハローワークを利用して職場を探した
【転職時に困ったこと】
「子育てを優先に、両立しながら働けるところ」が私の第一希望で、その次に今までの経歴からなるべく手技を落とさず子供が大きくなった時に
どこで働いでも「ブランクがあるおばちゃん」として見られたくなかった為、その旨を伝えると「ん〜その条件はなかなか厳しいですね」と
「本当に探したの？」と思うような回答が速攻で帰ってきたとき
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
最終的に、ハローワークの子育て世代を応援してくれる部門に相談して「夜勤は難しいこと。
家から近い場所で子供に何かあった場合すぐに駆け付けられるところがよい」ことを伝えると、たくさんの応募要項を見せてくれて一緒に「ここは近いけど、夜勤があるね〜。
ここは夜勤ないから給料がちょっと少なすぎるね」など親身になって教えてくれたのでとても助かった。
【女性・看護師】
32歳のときに、総合病院／緩和ケア病棟から、訪問看護／訪問看護に転職。

【どうやって転職したか】
看護協会のナースセンターに直接行き、ナースセンターの看護師が条件に合う場所にアポイントメントしてくれた。
【転職時に困ったこと】
実際にナースセンターに行かないと、どんな職場が募集していて、どんな勤務条件か分からない為、予想がつきにくい。
時間と赴く事に労力がかかる。
またナースセンターに居るスタッフは少人数の為、待ち時間が長くなる事もある。
また転職サイトも同じだが、実際に職場に面接に行った後に、結果を伝えなければならない方に負担を感じた。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
募集していない職場でも、自分の希望する職務環境に合っていそうな所には、ナースセンターの人が直接連絡してくれた。
そして自分の仕事条件などを上手く伝えてくれて、面接可能か取り合ってくれた。
また、自分の仕事条件で面接しても見込みが無ければ、電話口でナースセンターの人に伝えてくれた為、無意味な面接をしなくて済んだ。
【女性・看護師】
25歳のときに、総合病院／内科から、総合病院／内科に転職。

【どうやって転職したか】
看護部長に転職サイトは使わずに看護協会での転職を進められたため、ナースセンターで転職活動をした。
【転職時に困ったこと】
転職サイトは使わずに、ナースセンターで転職活動をしたが、求人情報の件数もある程度あり、ネットでも検索できたため、とくに不都合を感じることはなかったが、履歴書の添削などのアドバイスはもらえなかったので自力で行った。
親身に相談に乗ってくれていたナースセンターのスタッフのかたが、電話するといつの間にか退職されており、それが少し残念に思った。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
ナースセンターのスタッフの方には、求人情報を教えてもらったり、進路相談や、希望に合いそうな求人などを教えてもらったりした。
採用に向けて転職先の人事の方ともやり取りして、必要な情報などを教えてくださった。
本などは特に使用していない。
たまたま自宅の近所の求人が見つかり、採用まですすめたことが嬉しかった。
【女性・看護師】
33歳のときに、総合病院／産婦人科から、総合支援学校に転職。

【どうやって転職したか】
看護協会の転職サービスを使用した。
一般のサービスも利用
【転職時に困ったこと】
一般の転職サイトは電話の数が多くものすごく電話をかけてくることに迷惑を感じた。
同じ番号ではなく違った番号から一日に何件も電話をかけてくる。
電話がないなと思ったらメッセージを代わりに送られてくる。
必要な時はこちらからかけるのに不必要な連絡が多すぎて本当に困った。
看護協会のほうは電話は一般の方より多くなくて良かったおぼえがあります。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
こちらの条件を電話で伝えて今後の連絡方法はどのようにしたいか、どんな転職先を探しているから事細かに説明してくれる。
紹介してくれた職場の状況も細かくどんな業務があって、病床数、患者層、地域との関わり等を教えてくれてよかった。
実際の病院のじ状況を教えてくれたのも良かった。
見学や面接の時も実際に付き添ってくれたことありがたかった。
【女性・看護師】
27歳のときに、急性期病院／泌尿器科腎臓内科から、療養型病院／外科整形に転職。

【どうやって転職したか】
サービス名は忘れました。
結局看護協会の転職サポートを使用しました。
【転職時に困ったこと】
ある病院の面接時に転職サイトを使用すると業者へ手数料がかかるので、後日ハローワークから応募してもらうと給料を増やしますと言われ、業者に頼ると損をするかもしれないと感じました。
そして病院によっては業者と契約していないところもあり、小規模の病院を探していた私は、本当に就職したい病院にたどり着けないかもしれないと思い、最終的に業者は使用しませんでした。
【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
とても助かったことは履歴書の書き方や志望動機を考えてくれたことでした。
また、面接時には同伴してくれ、給料UP交渉や部署配属先などの聞きにくいことを率先して聞いてくれたので助かりました。
あと、情けない話ですが面接でネクタイを忘れたときに相談すると、予備のネクタイを貸して下さりとても助かった経験があります。
【男性・看護師】
27歳のときに、総合病院／循環器内科から、総合病院／手術室に転職。