【看護師の転職体験談】退職する時の心境・男性(15人)

【看護師の転職体験談】退職する時の心境・男性(15人)

【退職する時の心境】
退職時は、コロナウイルスの関係もあって、お別れ会はできなかったが、同時期に3人退職があり、小さく退職者の会を開いていただいたとめ、少し名残惜しかったが、自分で選んだため、スッキリした。
同期からはもう1年一緒に働きたいとの意見もあった。
嫌いな先輩はいなかったが、アドバイザーからは頑張ってねと言葉をもらえてよかった。
【男性・看護師】
24歳のときに、総合病院/脳神経外科、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、歯科の混合病棟から、病院/回復期、内科病棟に転職。

【退職する時の心境】
退職するときの心境は、後悔はなくスッキリした気持ちでした。
勤務開始の1時間以上前に出勤する、1時間以上残業することが当たり前の毎日が本当に苦痛で辛かったので地獄から解放されたような清々しい気持ちでいっぱいでした。
以前働いていた職場の同僚からは送別会を盛大に開いてもらって本当に嬉しかったですし、感謝しています。
【男性・看護師】
25歳のときに、総合病院/脳神経外科から、病院/精神科に転職。

【退職する時の心境】
人間関係は良好だったので今の職場を辞めるのは80&スッキリ、20%残念といったような感情でした。
仲がよかった方たちからは、まだ早いよ、もう少しいたらいいのにといったような声をかけてもらいました。
嫌いな人には話しかけませんでいした。
わざわざ話すことがなかったのと、向こうもこちらが嫌っていることを知っていたのか距離をとっているような様子でした。
【男性・看護師】
26歳のときに、総合病院/CCUから、訪問看護/循環器・訪問看護に転職。

【退職する時の心境】
前の職場を辞める際の心境は、正直寂しさを感じていました。
嫌いな人はいなかったけど、病院のスタッフ皆さんから激励していただき、自宅に帰ってから涙流した覚えがあります。
仲良しだった患者さんからも「残念だなー」と言われましたが、「身体に気をつけて頑張るように」とまた激励していただきました。
その後はスッキリ気持ちを切り替えました。
【男性・看護師】
26歳のときに、総合病院/外科、整形外科の混合病棟から、総合病院/整形外科に転職。

【退職する時の心境】
前の職場は規模の大きな総合病院だったので、高度先進医療が正しいと思っていた私には退職するのがもったいないと感じていました。
また、結婚して半年くらいだったので妻や義理の両親に対しても申し訳なさがあり、すっきりした気分ではなく、早く次の職を見つけないといけないと思い憂鬱な気持ちでした。
あと、健康保険の手続きなどもあり、その辺が苦手だったのでとても面倒でした。
【男性・看護師】
27歳のときに、総合病院/循環器内科から、総合病院/手術室に転職。

【退職する時の心境】
退職時には親の介護が必要になったと言って逃げるように辞めたので、後ろめたい気持ちがありました。
今でも時々続けていればと思うときがあります。
嬉しかったことは医療者以外の清掃員の方々が送別会を開いてくれたことです。
手術室の清掃依頼のやりとりしかしていなかったのでとても驚きました。
嫌いな人はたちは何事もなく仕事をしていました。
【男性・看護師】
28歳のときに、総合病院/手術室から、病院/精神科に転職。

【退職する時の心境】
正直、お世話になった方々がたくさんいたので、退職時には申し訳ない気持ちしかなかった。
たくさんの方から期待をされていたが、応えきれなかった自分が情けないと思っていた。
しかし、ここまで成長させてくれた人たちに感謝しかない心境だった。
実際に退職時には、応援してくれた仲間がたくさんいることが嬉しかった。
嫌いな人の反応は正直知らないし興味がない。
【男性・看護師】
28歳のときに、急性期病院/外科から、総合病院/ERに転職。

【退職する時の心境】
給料は安かったが、看護学生は養成をしないと言っていた院長に逆らって自分を学生にしてくれた事務長などに恩義があったので辞めずらかった。
嫌いな人は「若いやつは自由だなあ」と憎まれ口を聞いていた。
仲の良い人は「今時お礼奉公なんでないよな。
頑張れよ」
と言っていた。
患者さんは、「あなたみたいな看護師がいなくなるのは寂しい」と言っていた。
【男性・准看護師】
29歳のときに、病院/精神科から、療養型病院/療養型病床群、内科、神経内科に転職。

【退職する時の心境】
とてもスッキリしました。
もうあの場所に行かなくていいんだと思うと嬉しかったです。
嫌いな人の反応は相変わらずでしたが今となっては良い経験になりました。
患者様の家族様には応援してもらえました。
すごく優しい言葉を掛けられて嬉しかったのを覚えています。
仲のいい人にも「頑張ってください」と言われました。
二度と顔を出さないと思います。
【男性・看護師】
30歳のときに、総合病院/整形外科から、病院/精神科に転職。

【退職する時の心境】
やっと解放されたとすっきりした気持ちになった。
病院から出ていくときすがすがしい気持ちだった。
周りの人の反応はやめてほしくないと引き留める人もいたが、自分の人生なのでほかの人の気持ちはあまり考えなかった。
患者さんにはなにも伝えていないのでわからないが、仲の良かった患者さんがどうしているのかは今でもきになります。
【男性・看護師】
31歳のときに、総合病院/整形外科 泌尿器科 呼吸器内科外科から、看護師が対応するコロナ専用のコールセンターに転職。

【退職する時の心境】
寂しい気持ちも清々しい気持ちもあった。
同僚とは定期的に飲み会を開いて、嫌いな上司の愚痴を話すことが楽しかった。
その人間関係が少なくなってしまうのは大きな損失だと思った。
反面、ストレスを感じる働き方だったので、それから逃げられるのは自分の人生が豊かになると前向きな印象に感じることができてすっきりもしたし嬉しかった。
【男性・看護師】
31歳のときに、急性期病院/整形外科 脳神経外科から、病院/整形外科に転職。

【退職する時の心境】
退職する月の翌月には次の場所で業務が始まり、しかも、有給が前職場の都合で消化できずに退職した。
有給を消化させてくれない職場を辞められてすっきりした気持ちではあったが、顔馴染みの同僚と離れるのは寂しかった。
同僚とは飲み会などプライベートでも親交があったため、住む場所も離れるため気軽に遊べななくなるのは勇気がいる決断だった。
しかし自分の人生を有意義にするには必要な選択だったので後悔はしていない。
前向きな気持ちでいる。
【男性・看護師】
31歳のときに、総合病院/整形外科と脳外科から、病院/整形外科に転職。

【退職する時の心境】
看護師を満2年、経験しての退職でした。
同じ病棟の同期は5人。
私が退職した際にはすでに同期は2人辞めていました。
残される同期と話していると濃かった2年間を思い出して、悲しいような、嬉しいような何とも言えない気持ちになりました。
残された同期2人は祝ってくれましたが少しさみしそうでした。
今でも2人は厳しい環境の中で仕事をしています。
色々な経験をしているようですが、それを思うと自分ももう少し頑張って続けても良かったかなと思います。
【男性・看護師】
32歳のときに、急性期病院/神経内科から、急性期病院/小さな病院なので全科に転職。

【退職する時の心境】
人間関係に悩むことがなくなったので気持ちが楽になった。
一応家族が退職祝いをしてくれたので嬉しかった。
みんな夢が叶うように応援してくれているので、辞めても繋がりがあるのだなと嫌だった人達の暖かさをしった。
退職する時はこれから頑張るぞ、とやる気がある反面、ちゃんとできるかな、とドキドキする気持ちも持ち合わせていた。
【男性・看護師】
33歳のときに、総合病院/手術室から、農業に転職。

【退職する時の心境】
やっとこの状況から解放されるという喜び。
本当によかった。
初めての就職先だったのでお世話になりましたという感情もあったが一瞬のことでした。
(笑)
唯一残った同期の子には申し訳ないと思ったが、その後その同期も退職し今同じ病院の同じ病棟で働けているので結果オーライ。
(笑)
前の病院は医師に優しいところだったけど、スタッフにも目を向けて患者にもスタッフにも優しい病院になってほしいと思う。
【男性・看護師】
35歳のときに、総合病院/内科から、療養型病院/内科に転職。