【看護師の転職体験談】転職前の自分へのアドバイス・29歳以上の女性(20人)

【看護師の転職体験談】転職前の自分へのアドバイス・29歳以上の女性(20人)

【転職前の自分へアドバイス】
転職前の病院は教育が本当に徹底されていて、多少我慢できれば看護師としての知識技術は今よりも確実に伸びていたはず。
でも、結局転職を決めるのは自分。
今がしんどいなら辞めればいい。
次はあるし別に転職したら死ぬ訳じゃない。
体調を崩すくらいなら次!絶対に自分に合うところはある!自分の選択は全て間違いではないと思う!
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院/消化器外科から、総合病院/内科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
転職するまでは不安しかないと思う。
転職先も同じ環境だったらどうしよう、とかあまり前向きなことが考えられないかもしれない。
でも、よく考えて決めたことならやってみるといいと思う。
自分が不安に思ってるよりずっと外の世界は広くて楽しいかもしれない。
資格があるのだからいくらでもやり直せる。
転職して成功してる人は沢山いるよ。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院/腎臓内科、代謝内科から、総合病院/泌尿器科、消化器内科、総合内科、放射線科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
自分に嘘をついて無理をしてもいいことはない。
病院以外の転職先はいっぱいある。
身体・心に無理をさせると、後ほどとんでもないことになる。
周りの人にもいっぱい迷惑をかけてしまう。
早めに転職活動をして、逃げた方がいい。
楽な道は自分に合った道なのだから、躊躇する必要はない。
転職のために情報収集は常にしておいた方がいい。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院/地域包括ケア病棟から、老人向け施設/デイサービスに転職。

【転職前の自分へアドバイス】
転職して、現在の住所(都会)に住めたので楽しいことがとても増えた。
都会に出るのは正解。
ずっとそこに住んで結婚とかしてしまったら、世界が狭いまま年を取っていたと思う。
今のつらい環境が嫌だったら、我慢しないで身軽なうちに飛び出すのは悪いことではない。
自分自身をいたわって、後悔のないように生きてください。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院/血液内科、手術室から、総合病院/外科、泌尿器科、腎臓内科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
何年か転職しようかどうか悩んでいたことがもったいない。
悩むくらいなら転職サイトやエージェントなどサポートしてくれる人がいるので、相談だけでもしてみたほうが良かった。
大学から大学病院に入っていてたいした就活をしていなかったので、就活がとてもハードルが高いものに感じていたが、そんなにハードルが高いものでもないよと教えてあげたい。
【女性・看護師】
30歳のときに、大学病院/脳神経外科から、保育園に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
家事育児との両立を考えた自宅から近い職場でいいやという考えばかりに捉われず、長く働けるように人間関係や仕事のしやすさをじっくり考えてから転職した方がいい。
人間関係はなかなか見えにくいが、見学や面接を通して感じたことを大切に、面接を受けたからとその職場に転職しなければならないわけではないので、じっくり考えて決断してほしい。
【女性・看護師】
30歳のときに、病院/精神科から、訪問看護に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
嫌な事があったり、もう働けないと思ったら、迷わず転職しなさい!そこの病院が全てではないし、他にも働ける場所はあるから。
辞めたり、離れたりするのは怖いけど、一つ捨てれば一つ新しい物が手に入るから、怖がる必要はないよ!
きっと良い方向に進むから、それを信じて、自分を信じて頑張れ!きっと自分ならやりこなせるよ!
【女性・看護師】
30歳のときに、総合病院/循環器科から、大学病院/救命救急センターに転職。

【転職前の自分へアドバイス】
つらい日々の中、休まずに勤務して偉い。
でも最近死ぬことばっかり考えているよね。
もう頑張らなくていいんじゃないかな。
だってあなたは、どんなにひどいことを言われたり、されても何度も立ち上がって頑張ってきたじゃん。
看護師じゃなくても、生きていければいいじゃん。
とにかく命さえあればなんとかなる世の中なんだからもうこの辛い生活から解放されよう。
【女性・看護師】
30歳のときに、大学病院/内科から、病院/精神科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
つらい思いをして心や身体を壊すくらいならさっさと転職したほうが良いです。
キャリアが云々と思うかもしれませんが、そんなものは努力次第でどうにでもなります。
それよりも健康で楽しく充実した人生を送ることのほうがよほど大切です。
看護師しかできないと思うかもしれませんが決してそんなことはありません。
資格がなくても働ける仕事はごまんとあるし、世の中には看護師以外の仕事をしている人の方が多いのだから当たり前のことです。
【女性・看護師】
32歳のときに、訪問看護/訪問看護ステーションのため科はなしから、看護師ではなく一般事務に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
昔の自分なら「自分さえ我慢すればよい」という考えで、家族の為だと思って仕事をしていました。
看護という仕事自体は大好きですし、もっと深みが増したらいいとも思っていました。
実際、過去の自分は眉間にしわが寄りっぱなしで時間に余裕がない生活をしていたんだと改めて思います。
思い切って転職したことで、こんなにも気持ちにゆとりが出るんだ!ということを時間しています。
【女性・看護師】
32歳のときに、総合病院/緩和ケア病棟から、訪問看護/訪問看護に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
転職先はあなたが満足する環境ではなかったけど、その後老人ホームに転職して精神的にも身体的にも満たされて働けています。
大学病院はやめてよかったと思います。
もっと早く辞めてもよかったんじゃないかと思うくらいです。
大学病院はボーナスは多いですが、病棟ではサービス残業が尋常じゃないくらい多いので、若いうちはいいですが、年齢を重ねると身体的にも負担が大きくなります。
自分の自由もなくなります。
最先端の看護が学べ、その後老人ホームでのアセスメントのベースを作ることができました。
その点では貴重な勉強の時間だったと思います。
しかし、希望しない異動を強要され、ICUでうつ病を発症するくらいなら、ICUに異動しろ、と言われた時点でやめるべきでした。
その後8年間、今でもうつ病は治っていません。
あなたはICUで人生を狂わされました。
自分で有意義に働ける環境だと思わないなら、早めに転職してくだい。
【女性・看護師】
32歳のときに、大学病院/ICUから、病院/重度障害者病棟に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
もっと早く決断すれば良かったと思います。
新しい場所は不安ですが、一歩踏み出せば案外どうって事のない不安だったと感じました、
一箇所にとどまりストレスを抱えていた時間がもったいなかったと後悔しています。
次からは即決断をしようと思います。
前職にいた時は看護師なら病院で働くと固定観念をもっていましたが、幅広い選択肢があると教えてあげたいです。
【女性・看護師】
33歳のときに、病院/内科から、デイサービスに転職。

【転職前の自分へアドバイス】
自分の適性にあったことは何かよく考えて仕事を選ぶ。
やりたいことと合ってることは違うことがある。
何をしているときに心地よいと感じるか、逆に居心地の悪さを感じるか、日頃からよく観察すること。
いきなり1ヵ所にしぼらず、複数の職場に見学に行き、雰囲気を味わうことも大切。
5年くらい先にどうなっていたいかを考えて職場を探すという視点も大切にしてほしい。
【女性・看護師】
33歳のときに、総合病院/産婦人科から、総合支援学校に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
転職する時はいい面・悪い面、両方をしっかり調べて転職した方がいい。
「この仕事、やってみたい」って気持ちは大切だけど子供もいるから休日や残業に関してはもっと調べよう。
訪問看護は曜日固定だから休みが取りやすいってイメージがあったけどステーションによって全然違う。
口コミも大事だからそこもしっかり確認するようにしよう。
【女性・看護師】
33歳のときに、訪問看護/訪問看護から、総合病院/地域包括ケア病棟に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
頑張って働いた経験はその後の転職活動で有利になるし経験も積めるため、可能であれば働き続けるのも良いと思う。
働く職場が変わると、人間関係や仕事の仕方が変わるため、面倒なら継続するべき。
ただ、限界であれば、さっさと見切りをつけて辞めた方が人生が豊かになるので、グダグダ悩まず、嫌ならさっさと辞めるべきだと思う。
【女性・看護師】
34歳のときに、大学病院/脳神経外科から、総合病院/外来に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
我慢をする事は絶対に良い事だとは
言えない。
体調を壊して家族に迷惑をかけながら働くのも良くない。
悪口の対象になるのが嫌で我慢せずに嫌な事は嫌だとはっきり言える勇気が必要だとおもう。
人の目ばかり気にせずに仕事は仕事と
割り切って仕事が終わったらプライベートに
切り替える事が出来たら良かったと思う。
【女性・准看護師】
35歳のときに、療養型病院/整形外科内科から、診療所/整形外科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
やりたい仕事と家庭を天秤にかけるならやはり今は家庭に重きを置くべきです。
子供の成長は今が一番大切なのでそばにいる時間を増やし会話をすることがとても大切です。
病院で働きたいと思っているかもしれないけれど、施設でも医療知識や技術はたくさん必要となります。
施設でしか学べないこともあります。
時々不満が募ることはあるけれど総合的に転職してよかったと思います。
【女性・看護師】
36歳のときに、老人向け施設/回復期リハビリ病棟から、老人向け施設に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
転職エージェントを活用するのも良いと思うよ。
知り合いからの紹介は良い事もあるけど、その知り合いがどんな人かで、貴方も同じに見られる事もあるから、気をつけてね。
今の病院で、一番何が嫌か?一番何を大切に考えているか?ここがとても大事だよ。
子育て中なら、動線を考えた方が働きやすいし、子育てしやすいよ。
精神的に病む前に、流せないなら辞めたほうが良いよ。
【女性・看護師】
41歳のときに、病院/透析から、総合病院/整形外科に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
時々今のままでいいんだろうかと、立ち止まって考えることは大事です。
半年に一回くらいの評価をした方が自分のためです。
家族がいるなら尚更です。
みんなが幸せかどうかを評価して下さい。
今は家族みんなが幸せに暮らしています。
ただお金は大事なので、転職する時は人生設計をしっかり立ててから、充分に考えて下さい。
行き当たりばったりでは大変なことになります。
今の我が家はそれに近いです。
でも幸せなので、最高の人生を送っています。
【女性・看護師】
44歳のときに、総合病院/消化器内科病棟から、総合病院/外来に転職。

【転職前の自分へアドバイス】
病院での経験はとても貴重なもの。
一つ一つ大切にお仕事頑張ろう。
そうすれば自信を持って次の環境に進めるから心配はしないでね。
看護師を続けたいなら自分の体や心を大切にして行こう。
周囲に惑わされることなく、自分の考える道を進んでいけば大丈夫。
内科、精神科での学びはすごく役に立っているので転職までその調子で頑張れ!
【女性・看護師】
45歳のときに、総合病院/精神科から、老人向け施設に転職。