【看護師の転職体験談】転職先の職場の悪いところ・29歳以上の女性（20人）
【転職後の職場のイマイチなところ】
休みが少ないのと残業が多いのがデメリットかなと。
看護師は慢性的に不足していて常に募集をかけている状態。
それでも私が入職した当時よりも今はだいぶ看護師が増えた。
それでもまだ足りない。
また医師も足りない。
理不尽な医師も多い。
心優しい医師がたまーに来てくれるが、そういう医師はすぐ他の病院へ行ってしまう。
唯一院長がとってもいい人。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院／消化器外科から、総合病院／内科に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
医師チーム同士のもめ合いがあり、どっちの医師チームにつくのかなど看護師が度々巻き添えになって雰囲気が悪くなることがあった。
病院の建物が古かったので3.11の地震の時自家発電もなく、倒壊の恐れもあり対応が大変だった。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院／腎臓内科、代謝内科から、総合病院／泌尿器科、消化器内科、総合内科、放射線科に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
特にありません。
給料は月収10万円近く下がりましたが、落ち着いて、一人一人に向き合って仕事をすることができます。
利用者さんも職員さんの雰囲気もとても良いです。
強いて言えば、やや施設が古いところでしょうか。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院／地域包括ケア病棟から、老人向け施設／デイサービスに転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
独特の患者層なので、学ぶことも腎臓に偏っている。
前の職場より、都会にある病院だからか、仕事仲間は若い子ばかり。
その子たちも3年くらい働いたら次のところに転職するパターンが多く、人の出入りが激しい印象。
【女性・看護師】
29歳のときに、総合病院／血液内科、手術室から、総合病院／外科、泌尿器科、腎臓内科に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
園長によると思いますが、私の園の園長は保育に入ってほしいタイプのため、保育に入ることが多く、看護師としてのやりがいというものはあまり感じられないと思います。
私の場合は子供が好きで将来やりたいことにも関わることなのでよいですが、看護師とはと考えてしまうと悩む時もあります。
【女性・看護師】
30歳のときに、大学病院／脳神経外科から、保育園に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
管理者が段々と仕事を怠るようになり、パートなのに、正社員がするような仕事を頼まれることが増えました。
訪問しながら、営業も行ってこいと言われた時は、正直意味がわからなく、事務所でただ座っているだけの管理者が何をして過ごしているのかわかりませんでした。
【女性・看護師】
30歳のときに、病院／精神科から、訪問看護に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
私の職場は良い方たちばかりで人間関係に悩む事はなかった。
業務内容は、看護師じゃなくてもできる仕事が多くて、普段の看護業務が圧迫していることが多々あった。
1日12時間勤務などがあったため、休みが1日しかないと身体がきつかった。
【女性・看護師】
30歳のときに、総合病院／循環器科から、大学病院／救命救急センターに転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
転職をしたところが精神科単科ということもあり、処置が少なく技術面のスキルアップができない。
３交代勤務なので、休みの間隔が短い。
精神科ということもあり、患者さんからの暴言・暴力のリスクが高い。
家族経営の病院なのでワンマン。
体力的には疲れないが、精神的には疲れる。
【女性・看護師】
30歳のときに、大学病院／内科から、病院／精神科に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
後悔していることは何もありません。
訪問看護をしていたときとは比べ物にならないほど心身ともに健康的に楽しく働けていました。
しいて言えば半年で派遣の契約が終了してしまったことです。
こればかりは仕方のないことだと思っています。
【女性・看護師】
32歳のときに、訪問看護／訪問看護ステーションのため科はなしから、看護師ではなく一般事務に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
今のところ特に不満に思っていることはありません。
むしろ、周りのスタッフのやさしさを日々身に染みています。
特にコロナ禍になり、子供の園が休みになるなど預け先がなく困ることもありますがその背景にまで配慮して頂いています。
【女性・看護師】
32歳のときに、総合病院／緩和ケア病棟から、訪問看護／訪問看護に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
TODOリストをこなすように働き、残業が許されない環境だったので、患者さんの話を親身に聞くことができませんでした。
障害者病棟でも話のできる患者さんはたくさんいたので患者さんに寄り添った看護がしたかったのですが、その時間が作れませんでした。
【女性・看護師】
32歳のときに、大学病院／ICUから、病院／重度障害者病棟に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
看護師は介護も出来るため、やることが多いです。
オールマイティに動けるからか、あてにされて介護士の正職員はずっと話をしたり動かなかったりします。
利用者様が読んでいても無視をする事があるのでフォローに入り、看護業務がおろそかになってしまう時があります。
【女性・看護師】
33歳のときに、病院／内科から、デイサービスに転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
病棟内とは雰囲気も業務内容も全く違うため、適応するのに時間がかかり、適応できるまでは悩んだり辛いこともあった。
こういう対応でよかったのか、など葛藤することが多かった。
比較的新しい分野の職種なので、臨機応変な動き方を求められる。
医師がいない中で、生命の危機がないか看護師がそのリスクをしなければいけない場面もある。
正社員ではなく、常勤講師という勤務形態だったので、産休や育休などはとれないという話だった。
公務員扱いになるため、雇用保険に入れず、残業もつけられなかった。
【女性・看護師】
33歳のときに、総合病院／産婦人科から、総合支援学校に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
悪いところは医師の対応だけです。
患者さんを見に来なくて電子カルテだけで完了しているのでそこに切なさを感じます。
訪問看護の方がもっと医師と患者さんが接することが多かったし親身に見て頂いていたと思います。
【女性・看護師】
33歳のときに、訪問看護／訪問看護から、総合病院／地域包括ケア病棟に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
パートのおばさんが多いため、仕事はそれなりにしてればよく一生懸命頑張らなくてよい。
臨床検査技師と関わらなければならず、職場で看護師の意見が通らない。
困った際に医師の介入がない。
勤務時間が短く、時給であるため、給料が安い。
福利厚生が整ってない。
【女性・看護師】
34歳のときに、大学病院／脳神経外科から、総合病院／外来に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
外来の時間が延長して残業になる時が
ほとんどなのですがタイムカードで
30分超えないと残業代がつかなかったです。
25分働いてもサービス残業となってしまう事が
かなりありました。
15分刻みで残業代がついたらサービス残業せずにすんだのにと思います。
【女性・准看護師】
35歳のときに、療養型病院／整形外科内科から、診療所／整形外科に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
暴言、暴力、セクハラなど問題のある利用者を受け入れることが多いです。
医師は強制退所をと話してくださいますが、上層部が在籍利用者数の減少を懸念しそのままにしている状態です。
他職種のスタッフで何人か仕事をしない人もいるためこちらの仕事が増える所も辛いです。
【女性・看護師】
36歳のときに、老人向け施設／回復期リハビリ病棟から、老人向け施設に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
教育制度がしっかりしていない為、分からないと言えないと、分からないままになる人もいる。
突然休む人が多く、残業が多くなってしまう事が多い。
業務内容が簡素化されていなかった為、無駄に時間が掛かる事が多かった。
【女性・看護師】
41歳のときに、病院／透析から、総合病院／整形外科に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
悪いところはないです。
院内の伝達は不十分かとは思いますが、そのことでギャンギャン言う人はいません。
医師の人柄が今一つかもしれません。
これはどこにも共通するかもしれませんが。
給料はもう少し高くてもいいと思いますが、後悔は一切ないです。
【女性・看護師】
44歳のときに、総合病院／消化器内科病棟から、総合病院／外来に転職。
【転職後の職場のイマイチなところ】
後悔はしていませんが医師がそばにいないのが病院とは違うところであり、不安な部分です。
夜間は看護師が一人なので（介護士は数人）転倒や急変が起きるとバタバタです。
医師は離れたクリニックにはいるのですが夜中の連絡などは少し悩みます。
丁寧に対応してくれる医師もいますが寝起きの機嫌悪い雰囲気を醸し出す医師もいます。
【女性・看護師】
45歳のときに、総合病院／精神科から、老人向け施設に転職。